詳しい素材内容

音読は AI で採点する時代へ

作成者
橋田 裕隆 ( 茨城県日立市立会瀬小学校 )
使用アプリケーション
Word, Teams
カテゴリー
使いたいアプリケーションで選ぶ, コミュニケーションで選ぶ, 目的で選ぶ, シーンで選ぶ, 学校種別・学年で選ぶ, 学校種別・科目で選ぶ, Word, Teams, 先生と児童/生徒, 学校と家庭, ノウハウ, 時間短縮・効率化, 校外学習・課外授業, 小学校, 小学校, 中学校, 小学1年生, 小学2年生, 小学3年生, 小学4年生, 小学5年生, 小学6年生, 国語(小), 英語(小), 国語(中), 英語(中)
登録日
2023年4月5日

説明・活用ポイント

家庭学習における音読を Reading Progress で行うことで、記録・評価することができる。教師は課題の文章を Word や PDF で用意しておき、児童は Teams から課題を行う。音読をすると、うまく発音できなかった言葉を AI が5つ提示してくれ、正確な発音をしてから提出する。
教師は提出されたものの AI 評価をそのまま得点に入力して返却する。これらを児童の実態に合わせて行う。

児童は音読の成果が得点化されるため、意欲の向上につながり自分でどう改善するか考え行うようになる。音読を苦手としていた児童も積極的に取り組むようになった。

その他の利用シーン(展開例)

英会話の学習

【 外部リンク 】StuDX Style 1-⑰スピーチ練習に音声認識