詳しい素材内容
じゅんばんどおりにめいれいしよう~日常生活から考えるプログラミング教育~
- 作成者
- 横田 理樹 ( 追手門学院小学校 )
- 使用アプリケーション
- PowerPoint
- カテゴリー
- 使いたいアプリケーションで選ぶ, コミュニケーションで選ぶ, 目的で選ぶ, 学校種別・学年で選ぶ, 学校種別・科目で選ぶ, PowerPoint, 先生と児童/生徒, 児童/生徒同士, 教材づくり, 小学校, 小学校, 小学1年生, プログラミング(小)
- 登録日
- 2021年6月28日
説明・活用ポイント
本校では、本単元を含め、児童の発達段階に応じた螺旋的に系統立てたプログラミング教育を行っている。一年次では、プログラミング的思考を行う上で欠かせない「動作のアルゴリズム化」に焦点を当て単元の導入を行い、そこから発展したプログラミング教育を行う。
ここで動作をアルゴリズム化するなかでポイントは
①動作を分けられること
②動作を順番通りに並べること と考えた。
そこで、本単元では、アルゴリズム化する動作を児童の発言にあわせ、テキストボックスに表示、並び替えをすることで、児童の発想を止めず、アルゴリズムの整理をすることの両立ができた。
その他の利用シーン(展開例)
様々なプログラミング(実現したい理想像)を考える前に、その目標物へのアプローチをテキストボックスを使い、オブジェクト化し、並び替えることが可能になる。
また、メモ帳や自由帳としてPowerPointを使わせることで、思考の整理に活かすことができる。